赤い羽根共同募金は、１９４７年（昭和２２年）に始められ、民間によって運営される施設や社会福祉団体で行う事業に必要な資金を集める募金です。温かい「たすけあい」のこころが、この募金を支え、民間の福祉活動を推進する力となります。
この募金が他の募金と異なる点は、施設や民間社会福祉団体のための資金を計画的に一元化し、寄付金を募集、管理、配分し、総合的な調整をはかっていくことにあり、毎年厚生労働大臣の告示により１０月１日から全国一斉に行われます。
なお、みなさまからお寄せいただきました寄附金は、みなさまからお寄せいただいた寄付金は、美浜の町を良くする活動に約87％、愛知県内の広域の社会福祉施設の整備や団体の事業等に約１３％が役立てられます。

同募金についての詳しい内容や、具体的な美浜町での募金の使途につきましては、こちらから確認いただくことができます。
社会福祉法人中央共同募金会の「赤い羽根データベース」のページへ飛びます。